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ap bank 東北ボランティアプログラム
ボランティア先を選ぶ
海と山の学校(宮城県石巻市雄勝町)
募集終了
廃校の校舎の改修作業と学校の卒業生による大人の大運動会の運営サポートをして頂けるボランティア募集
ap bankが融資を行っている宮城県石巻市雄勝(おがつ)町で始まった“海と山の学校”プロジェクト。雄勝町に残る廃校(桑浜小学校)を再利用し、美しい自然や食、伝統文化・芸能が体験できる学び舎を作り、地元住民が集まり、地域がこども達を教育する機会を提供する場として、また外部からの宿泊、飲食も受け入れる多様な機能を持った施設作りを目指しています。
今回は9月21日(土)に全国から集まるボランティアや地元の人たちと校舎の改修作業を、22日(日)には学校の卒業生を集めた大人の大運動会を行います。
桑浜小学校は2001年に閉校、大正時代に設立された築90年の施設です。東京駅と同じ雄勝石のスレート屋根をもつ木造校舎は、大雨により床下に土砂が入り込み、老朽化が進んでいます。
地元の方々、全国のみなさんと共に修復し、雄勝、そして世界中のこどもたちに新しい学び場として再生させ、雄勝の人が集まりこども達に「生きる力」を育むきっかけを提供し、コミュニティの再構築・復興の象徴となる事を目指しています。
自らの手で学校をつくり、まちづくりに関わる。ぜひこのツアーにご参加ください。
主催団体:ぬくもり実行協議会
条件 |
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活動内容 | 一日目…廃校の校舎の改修作業(土砂搬出や雑草とりなど) 二日目…学校の卒業生による大人の大運動会の運営サポート |
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活動日時 | 2013年9月20日(金)21時30分新宿駅集合・22時出発 - 9月 22日(日)22時新宿駅到着予定 【20日(金)】 21:30 新宿駅 22:00 新宿駅出発(バス) 【21日(土)】 7 00 雄勝町到着・朝食 9:00 作業開始 16:00 作業終了 17:00 入浴 19:00 夕食、交流 22:00 就寝 【22日(日)】 7:00 起床・朝食 8:30 運動会準備 10:00 運動会 12:00 運動会終了、昼食、大交流会 14:00 雄勝町出発 15:00 道の駅「上品の郷」入浴 22:00 新宿駅到着・解散 |
活動場所 | 宮城県石巻市雄勝町にある旧桑浜小学校 |
募集人員 | 10名 |
宿泊 | コミュニティセンター(予定) |
参加費 | 6,000円(1泊4食付き) ※バス代はap bank Fund for Japanより拠出されます。 ※夕食時にお酒を飲まれる方は別途1,000円を頂戴致します。 ※温泉施設での入浴代1回700円×2回が別途かかります。 ※参加費のうち1,000円を廃校の再生のための基金に充てさせて頂きますので、ご了承下さい。 |
持ち物 | 動きやすく汚れてもいい服装、着替え、軍手、防寒着、レインウェア、洗面具、長靴(お持ちであれば)、水筒、寝袋 ※日中は汗ばむ陽気ですが朝晩は冷え込みます。 |
旧桑浜小学校に ついて |
山と海が繋がる自然豊かな環境に1923年(大正12年)に建立された木造平屋校舎。雄勝町に古くから伝わる伝統的な工法で作られた天然の雄勝石のスレートが屋根一面に葺かれている。 少子化と過疎化の影響で2001年には廃校。文化的価値のから卒業生が校舎を保有し管理、心の拠り所となっていた。 震災の影響で木造校舎全体が大きくひずみ、屋根に葺かれた雄勝石のスレートも被害を受けるなど、修復が必要。 |
石巻市雄勝町に ついて |
石巻市の東部に位置する山と海が繋がる風光明美な半島の町。 東日本大震災の震源地のもっとも近くに位置する町のひとつ。 津波により町は壊滅し住民はいまだに仮設住宅暮らしを余儀なくされ、人口は約4,300人から現在は約1,000人まで減少。その一方で日本一の硯の産地でもあり、重要無形民俗文化財にも指定されている伝統芸能「法印神楽」や牡蠣・ホヤ・ホタテの養殖漁業などの資源が豊かな町。 震災後は瓦礫のタイヤを太鼓に変え、世界中で講演をしている雄勝中学校の取り組み等が広く知られている。 |
お申し込み方法 | 申込は終了致しました。ご応募ありがとうございました。 |
お申し込み後 の流れ |
フォームから応募いただいた後、ap bank東北ボランティアプログラム事務局より、出発場所の詳細などを出発前にご連絡差し上げます。 |
お問合せ | お申し込みフォームの「その他」欄からお送りください。 記載いただきましたメールアドレスに連絡させていただきます。 |