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三陸ひとつなぎ自然学校
募集中
長期ボランティア
復興のプロセスを共に描いてくれる方を募集!(岩手県釜石市)
派遣先住所:岩手県釜石市栗林町第19地割25-6
三陸ひとつなぎ自然学校は、東日本大震災の発生を受けて地域の復興に関する様々な取り組みを行なってきました。
『復興とは、地域の誇りを取り戻すこと』
今回の震災は、兼ねてより少子高齢化や産業衰退などを抱え、疲弊していた地域に甚大な被害をもたらしました。より課題が浮き彫りになった地域においては、多方面に渡る取り組みが必要であり『もう一度ここに住もう』と思うためには、地域の良さを再認識し、自分たちが代々受け継いで来た地域に対する『誇り』を取り戻すことが復興であると感じます!
私たちは地域が誇りを取り戻すことが地域づくりに繋がると考え、より多くの住民が誇りを取り戻すきっかけづくりとして、外部人材の受け入れを行なっています。当団体の活動を通して、地域に誇りを取り戻す(=復興)活動に参加しませんか?
条件 |
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活動内容 | 基本的には当団体が行なう業務全般に関わっていただきます。 ・ツーリズム事業:ツアー受け入れの補助(記録、その他)、プログラムのモニター ・子どもの居場所づくり事業:放課後子ども教室の運営補助、週末や長期休みの体験プログラム(さんつなくらぶ)の運営補助 ・地域と関わる:にわか漁師すっぺし!(漁師さんのお手伝い)、農家さんのお手伝い、地域イベント等の運営お手伝い、手仕事サークルへ参加 ・地域の良さを見つける、発信する:三陸復興国立公園の環境保全、いわて三陸ジオパークの資源調査 ・他の団体と関わる:菜の花大地復興プロジェクトのお手伝い ・さんつなの運営補助:上記事業における運営補助(準備、片付け、記録など)、上記事業における情報発信(ブログ、SNSなど)、ボランティアセンターや周辺の清掃活動、事務仕事全般、写真の整理 など ※全ての活動に参加できるとは限りません。 活動時間は基本、9:00~18:00になります(休憩あり)。 ※但し、活動内容によっては大幅に変更になることもございます。 |
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活動日時 | 随時(開始時期や期間は応相談) |
活動場所 | 岩手県釜石市周辺 |
活動人数 | 若干名 |
休み | 水曜日(但し、活動によっては変更になる場合があります) |
滞在 | ボランティアセンター(仮設住宅)に滞在となります。 シャワー、洗濯機の利用も可能です。 釜石市栗林町第17地割25-1 栗林町第2仮設B6-5 (岩手県交通路線バス「道々」より徒歩1分) ※他のボランティアさんとの共同生活となります。 |
持ち物 | ・
宿泊準備:寝袋 ・生活に必要なもの(共同生活になります) ・汚れても良い服、防寒具、雨具、長靴 |
参加費 | 1日につき500円(光熱費等) 滞在中にかかる経費は、支援で頂いたご寄付でまかなっています。 この点を理解しつつ節度をもった共同生活ができる方 |
主催団体 | 三陸ひとつなぎ自然学校 <団体概要> 震災後、全国から集まる多くのボランティアさんの力を借りて、釜石の復旧に取り組んできました。集ったボランティアさんの数は数千人にのぼります。 現在は、ツーリズム事業と子ども事業を通し、釜石の長期的な復興に向け、地域づくり活動に取り組んでいます。 ◆ツーリズム事業… 釜石に訪れる方に対し、支援活動に観光の要素を加えたボランティアツーリズム=「ボランティア活動+農業・漁業・自然体験」を実施し、地域住民との多様な交流を通じて、歴史文化、郷土料理、自然環境などの釜石の魅力を感じてもらうことで、コアな釜石ファン=リピーター層をつくることを目指しています。 ◆子ども事業… 主に仮設住宅に住む子どもを対象に、仮設住宅談話室にて「放課後子ども教室」を実施。 もともと広場のあった場所に仮設住宅が立ち並び、遊び場がほとんどなくなってしまった子どもたちの居場所づくりや、保護者のケアを目指しています。 また、夏休みや冬休み、週末には、キャンプや日帰りの体験プログラム「さんつなくらぶ」を実施。多様な自然や地域の一次産業等を通し、生きるチカラや地元愛を育むことを目指します。 |
お申し込み方法 | 以下のフォームよりお申し込みください。 (※応募フォームはGoogle Driveを使用しています。) |
団体へのお問合せ | 三陸ひとつなぎ自然学校 担当者:柏﨑 メールアドレス:hitotsunagi.main@gmail.com |
情報元URL (外部リンク) |
三陸ひとつなぎ自然学校 http://www.fukko-todai.com/santsuna/ http://www.facebook.com/sanrikuhitotsunagi |