ap bank 東北ボランティアプログラム

アンケート記入について ～ap bank東北ボランティアプログラム版アンケートガイドライン～

目次
1. はじめに
2. アンケートの目的
3. アンケートを記入していただくタイミング
4. アンケートの記入方法
5. 写真をお送りください
6. 終わりに

1. はじめに

ap bank東北ボランティアプログラムは「ボランティアを求める人」と「ボランティアをしたい人」がより出会いやすくなるために設立されました。現地ニーズとボランティア候補者の気持ちがつながり、東北の復興を加速させることを目的としています。そこで皆さんのボランティアとしての活動を日報として残していただき以下の目的のために使用させていただきます。

2. アンケートの目的

アンケートの目的には以下の二つのものがあります。

（1） ボランティア状況確認
ボランティア状況の確認やボランティアに入られる皆様の状況を確認するために
使わせていただきます。
日々の活動業務、活動の中で体験されたこと、考えられたことなどをお書きください。
また、写真をできるだけ共に送付してください。

（2）現地情報の発信
ボランティアに派遣される先の現地団体が、何か情報を発信したい場合、
アンケートにその旨を載せていただければ、追加で取材をさせていただき、
情報発信することが可能です。
必要に応じて写真を送っていただくこともできます。また、このアンケートの中から情報を抜粋し、
被災地の情報を足を運べない方に対して発信する場合もあります。

○発信情報の例としては以下のようなものを想定しています。
・東北の“今”を伝えること
・等身大のボランティア情報を伝えること
・プロジェクトPR

3.アンケートを記入していただくタイミング

アンケート（＋写真）はwebフォームにて2回ご回答いただきます。

1回目はボランティア活動開始から1週間後。
2回目はボランティア活動終了後にご回答をお願いします。
※ボランティア活動終了後には交通費の精算もこちらのページをご覧のうえ手続きをお願いします

4. アンケートの記入方法

以下のリンク先のwebフォームにご入力をお願いします。

●1回目アンケート（活動開始１週間後）
１回目アンケートはこちらから

●2回目アンケート（活動終了後）
２回目アンケートはこちらから）

活動開始時と、1週間後、活動終了後にアンケート記入依頼のメールをお送りします。
メールをご確認のうえ、webフォームからご記入をお願いします。
※webフォームからの記入が難しい場合はメールにてご相談ください
※アンケートにご回答いただけないと活動を実施している確認がとれません。場合によっては交通費支給ができないことがありますので必ずご回答ください

5. 写真をお送りください

現地での活動の様子がわかるように写真を送ってください。活動中に撮影した写真をアップロードサイトでアップしてURLをアンケートフォームにご記入ください。
なるべくご自身が写っている写真をお送りください。

写真アップロードサイト http://upup.be/

6. 終わりに

ap bank東北ボランティアプログラムは、被災地に継続的に支援が行われる輪が広がるよう、
関係の方々みんなで共に手を取り、より良いプログラムとなるよう目指していきたいと思います。
そのために、現地でご活躍されるボランティアの皆さんのお力とご協力がとても重要です。
ボランティアに参加する人が増え、現地状況が広く伝わることで、東北の復興が加速できるよう、
ご協力どうぞよろしくお願いいたします。